
この記事のポイント
完璧な書類や長い説明がなくても、事実を時系列で伝えることから始められます。分からないことは『何を確認すればよいですか』と聞いて大丈夫です。
最初に、変わったことを一文で書きます
例として『○月から仕事を始める予定です』『冷蔵庫が壊れて使えません』『通院先が変わります』『引越しを考えています』のように、相談したい出来事を一文にします。
次に、いつ起きたか、いつ困るか、期限があるかを書きます。急ぎの事情がある場合は、支払期限・受診日・退去日などを具体的に伝えましょう。
資料は、あるものだけを添えます
通知書、明細、見積書、契約書、予約票、写真など、状況が分かるものがあれば持参または提出方法を確認します。資料がない場合は、ない理由と、後で用意できるかを伝えます。
個人情報や口座の暗証番号など、不要な情報を第三者に送らないようにしましょう。提出先と必要な範囲は、担当窓口の案内に従ってください。
質問は、次の行動が分かる形にします
『何をいつまでに提出すればよいですか』『契約・購入・利用の前に確認することはありますか』『この事情で必要な届出はありますか』と聞くと、次の行動を決めやすくなります。
その場で答えが出ない場合もあります。誰が確認するか、いつ頃分かるか、次回までに用意するものをメモします。
相談のあとに残す記録
相談した日、相手、伝えたこと、案内されたこと、次にすることを短く残します。電話の場合も、日時と要点を記録しておくと、次回の説明がスムーズです。
制度の可否や金額をその場のメモだけで断定せず、正式な案内や必要な書類を確認してください。状況が変わったときは、追加で連絡します。
まとめと、次の一歩
相談メモは、出来事・時期・期限・資料・質問を短く整理するためのものです。資料がそろわなくても、困っている事実と確認したいことを早めに伝えましょう。
全国の福祉事務所を探す相談時に使える確認メモ
必要に応じて書き換えて使えます。個人番号、暗証番号、カード番号などは入力・送信しないでください。
【相談したいこと】 【いつから・いつまでに】 【いま困っていること】 【手元にある資料】 【確認したいこと】 この内容で、次に何をすればよいか確認したいです。
この記事に関連する質問
Q生活保護の申請で通帳の写しは必要ですか?
厚生労働省は、申請時の調査で、世帯の収入・資産の状況が分かる資料として通帳の写しや給与明細等の提出を求めることがあると案内しています。一方、必要な書類がそろっていなくても申請はできると案内されています。手元にない資料がある場合は、事情を福祉事務所で伝え、必要な対応を確認してください。
参照元を確認するQ生活保護の申請を断られたと感じたとき、何を確認すればよいですか?
必要な書類がそろっていないことや、資産などの要件を満たしていないように見えることだけで、申請自体ができないわけではないと厚生労働省・大阪市は案内しています。申請を希望する場合は、福祉事務所で申請の意思と現在の状況を伝え、必要な手続きを確認してください。受給の可否は自治体が個別に判断します。
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公開日:2026年10月9日 最終確認日:2026年10月9日
